2018/6/10

一般質問準備  

HPを更新。広報広聴委員会に向けて、「議会だより」改革案づくり。
一般質問へ、勉強。訪問・調査運動。
夜、支援団体の会合に出席しました。

…難民“絶望”収容所…
以前に録画しておいたNHKのドキュメンタリーを見ました。
オーストラリアに希望を求めて難民が海からやってくる。しかし国策として、同国は入国を拒む。政府広報ビデオで「海から違法に入国した者は、何があろうとオーストラリアに住むことはできません」。
彼らは強制的に移送される。移送先はナウル共和国とパプアニューギニアにあるマヌス島の2か所にある「難民収容センター」。高いフェンスに囲まれ、収容センターはさながら監獄。オーストリアに来ても何もいいことはない、と見せしめるように。
ここで人道ボランティアをと願い出た人々は、その過酷さに言葉を失う。番組は彼らの証言、隠しカメラの映像で構成される。
「着任してすぐに学ばされるのは、ナイフの使い方です」。
首を吊った人のロープを切るためなのだそうです。
「ナウルでは毎日、自傷行為がありました。ガラスで自分のお腹を切り裂いた人もいました。蛍光灯のガラス管で頭を叩いたり、破片で自分を刺したり。自分の首を絞める人、唇を縫い付ける人、瞼を縫った人もいました」「洗剤を飲んだりカミソリの刃を飲み込んだり。ロープや扇風機のコードで首を吊る人もいました」
全編、こうした内容でした。愕然とします。戦慄します。
明らかにそれは条約違反とする国連や国際世論。しかし「国連に説教されている」とオーストラリアは強硬。それが多くの国民にも支持されている。
かつてベトナム戦争ではベトナムを攻める側であり、結果として多くのベトナム人を受け入れた。でも今は方針を転換。それとは対照的に地中海を渡る人々を受け入れるドイツの姿が番組中で対比されていました。
日本もまた屈指の「難民に厳しい国」のひとつでしょう。非難する資格はないのかも知れません。いま、できることは難民を発生させないように、国際貢献することに尽きます。
外交は、総理や外務大臣の専権事項ではないはず。国際貢献へ、日本もできることから積極的に参画し、またその必要性を国民に理解させる努力をしてほしい。
難民を拒む国を非難する前に、わが国が模範を、と、番組を見て、感じました。
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