2018/6/2

ミモカ岡本仁氏講演会  

6月議会一般質問へ、勉強。
2時、ミモカで講演会を聴講。下に書きます。

…「画家のおもちゃ箱」講演会…
ミモカで常設展として開催中の「画家のおもちゃ箱」展。
そのきっかけとなった同名の猪熊作品集にエッセーを添えたのが岡本仁氏。彼による講演会が、ホールではなく、展示室に椅子を並べて行われました。従って入場券が必要、と書いてあり、結果もう一度、講演のあとで作品をじっくり眺め味わうというひとときとなりました。
岡本氏の目線から見たイノクマアート。話はGHQの職員として日本に赴任してきたある米国人から始まります。日本にはノグチという素晴らしい画家がいる。願わくば日本で、ノグチの世界にめぐりあいたいものだ。
出版関係に勤務する彼にはすぐにそのチャンスが。
そしてノグチつながりであまたの日本のアーティストとの邂逅、そしてコレクションを果たす。
話は転じてニューヨーク時代。フミ夫人は料理上手で、画家の家は「フミ−レストラン」と称された。映し出される画像には棟方志功夫妻やイサムノグチの顔も。
さらに話は転じ、大阪万博「太陽の塔」が画像に登場。ここから私たちも知る「カッチーナ」コレクションの話題に。さらに北海道のノグチ「モエレ沼公園」へ。
こうして岡本氏目線でのさまざまなアプローチで、イノクマアートが語られる。しかしご本人「なかなか猪熊にたどりつけませんね」と苦笑。おかげで言うなればイノクマを外堀のあちこちから攻略するような、そんな四方山の話を楽しむことができました。
私の言ったことのある場所、見たことのある顔、聞いたことのある名前。見えたり隠れたりするイノクマに、そのグローバルさが見えてきました。
「画家のおもちゃ箱」の本。出版されてすぐ購入したのに、まだ開いてもいません。これを機に、エッセーを楽しむ度合いも高まりそうです。
画像で紹介された中のふたつのものを特筆しておきます。
一つは三越、日本橋の本店の4つのウインドウを活用して、丸亀の猪熊美術館のエントランスにあるモニュメントをあえて平面4つに解体?デフォルメ?して展示した企画。あとで氏と名刺交換してみると、この画像のもとは三越さん。ぜひこれを借り受けて、議員の皆さんに見てもらいたい。そんなお願いをしておきました。
もう一つは横浜の川崎市役所庁舎を飾る巨大な猪熊作品「ロボットの誕生」。丸亀の新庁舎や新市民会館建設にあたり、猪熊作品をぜひ使わせてもらおう、との私の企図に、これはまさしく「渡りに船」。いつかこの画像も手に入れて、議員の皆さんにご披露いたしたい。さまざまな収穫のあった講演会でした。
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