私達は「らくうた」という合唱団です。2006年3月に誕生した合唱団で、福岡で活動しています。団員は九州はもとより、遠く関東、関西からも合せて歌う事を至上の喜びとする合唱猛者達が集まり、より良い音楽創りを目指して、日夜、悪戦苦闘しております。
ピアニスト考  

らくうたのメンバーの中に、本来は合唱団等でピアニストをやっているんだけど、「ちゃんと合唱伴奏をするためには、私も歌を勉強しなくちゃ、歌い手としてもやってみなくちゃ!」と思って来てくれている人が何人かいます。
誰に命じられたわけでもなく、自らを磨く為に、歌い手にもなってみる!
私は、この人たちってスゴイなぁ、と敬服してしまいます。そして、こういう志の高い伴奏者のいる合唱団の人たちって、すごく幸せだなぁ、とも思います。
木下先生は、いつもらくうたに「伴奏は、第5のパートだから」とおっしゃって下さっていました。
本当にその通りだと思います。5パート全部の息が合い、目指すところが一致した時、最高の演奏が出来るような気がします。
そして、ピアニストの影響力は、甚大なるものがあります。
上手いピアニストだと、歌をいざない、指揮者さえ要らないんじゃないかと思うくらい、ピアノで「こう歌うのよ〜!」と引っ張っていってくれます。
木下先生の「よかったなぁ」の伴奏が、まさにそうでしたね!

合唱も長くやっていると、本当に色々なピアニストの方とご一緒することになりますが、私たちは勝手に「上腕二等筋系」と「まろやか響系」に大別させていただいています。

この2者は、同じピアノでも、ぜんぜん違う音に聞こえます。第1音で解ります。
自分達はピアノが弾けなくても、素人って上手いか下手かは解るんですよね。皆さんも世界大会競技やオリンピックなどで経験済みでしょ(^0^)
前奏を聞いただけで歌う気が失せる場合だってあります。
うっとりして出トチルことも(^。^;)
何の曲を弾いても、音色がひとつ、金太郎飴のような方もおられれば、自在に七変化、八変化される方もおられます。

今までにT口家的に「まろやか響系」のステキなピアニストさんと3人出会っております。このお3人は、ご活躍の場所も、住んでおられる所もぜんぜん違うのですが、不思議と持っておられるオーラや、お人柄や、そして、肩から上腕二等筋のラインがそっくりなのです。
皆さん謙虚で、練習熱心で、おっとりしておられて、ちょっと天然です。

そのうちのお一人は、モチロン!第1期かららくうたの伴奏を務めてくださっている熊本の古閑惠美先生です\(^0^)/



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10月練習  

昨日は、らくうた10月練習がありました。
2年間という長い練習期間を取ってのこの第2期ですが、すでに4分の1が終わり、今月から第2期第2クール目に入りました。

今回は高嶋先生はご都合で来られず、お仕事がお忙しいとのことで練習指揮をリタイアされたU島氏に代わり、ソプラノ01番が正式にヴォイストレーナー兼練習指導者として顔晴ってくれました!

9月練習で高嶋先生が教えてくださった「おりゃ、おりゃ、おりゃ〜」をおさらいし、たっぷり出された宿題に取り掛かりました。
高嶋みどりさんの作品は、本当に難しい・・・(>_<)
音の跳び方がこちらの意表をつくもので、右往左往してしまいます。
でも、だんだんと慣れて身体に入ってくると、とても美しい!
・・・というのは解っているのですが、なかなかそこまでたどり着けず。
でも、みんな良く顔晴りました。

次は11月18日に高嶋先生が来られます。
それまで、土曜練習に参加したり、各自で「一人らくうた」をやったりして、楽しみにしながら備えていきましょう(^0^)

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パンパカパ〜ン!  

今日は、アルト01番の誕生日です\(^0^)/

別に、いいけど・・・ちょっとめでたい!

幼少のみぎりよりヤ○ハ音楽教室に通い、右手を10回、左手を10回、両手で10回練習した後でないと、大好きな「ネコ踏んじゃった」を弾かせてもらえなかったスパルタがイヤで、小3で書道教室に転向!理由は「ウチで練習しなくてもよかったから」
でも、2年後には再び音楽の道へ。だって、お習字も練習しないといけなかったから。
ただ、今度は、ピアノではなく、合唱の道に進んだ。これこそ、ウチで練習しなくてよさそうだったから!
それに、その頃の某少年少女合唱団は、県のイベントがあるたびに授業を休んで歌いにいくことが出来た。オーディションを受けて見事合格!毎週土曜日、いろんな小学校の友達と会えるのが嬉しかった。
そのまま、中学・高校と音楽部へ。
いい加減飽きて、大学ではビッグバンドに入るつもりが、ほとんど拉致監禁状態で大学の合唱団へ。
卒業後は、ほとほと合唱はもういいでしょ状態で8年のブランク。
ひょんなことから一般の合唱団に入り、15年。ナンヤカンヤやっているうちにらくうた設立。

出会った仲間はいったい如何ほどになるのだろう・・・。
けっこう面白い人生に、感謝!

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高嶋練習・番外編  

「何で僕がこういうところに呼ばれたんか、ようわかりませんが」で始まった高嶋レッスン!

「すごい事やらしてもらうんやなぁ思うてます。他所ではきいた事ない活動やし、関西でこんな事言うても、人は集まらんし、1回やったとしても続かない。いろんな人が集まって、というのは意味があると思います。長丁場なんで、ボチボチ人間関係も作りながらやっていきましょう!」

日本語と大阪弁は出来るけど、標準語と英語は出来まへん、と言われる高嶋先生。谷川作品は大好きな曲ばかりだそうで、その中でもメインステージに「風に鳴る笛」を選ばれたお気持ちも説明してくださいました。

変拍子の『奏楽』用に「菜箸、用意しといてもらえますか?奏楽には必需品かと!」と言われ、大・中・小・バラの模様付き、と選り取り7本用意しといたら、「こんなにいらへん(^0^)」ですって!・・・そりゃそうだ。

4時間中、3回の休憩を挟みながら、ぴっちり3時間半。
途中の休憩では、F○福岡のインタビューも受けておられましたね!
前日はどこぞで「紅白指揮者合戦」に参加され、おまけにその司会までされたと言うのに、跳んだり跳ねたり歩き回ったりの3時間半。
さすがに帰りの車中はお疲れでしたね(^。^;)

空港に着いて、生ビールをグビ〜〜〜ッ・プハーーッとされ、次の打ち合わせを済ませ、新曲の宿題をたっぷり出され、先生は機内の人になられました。

お疲れ様でした〜!
また、7週間後に\(^0^)/

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さらに高嶋練習  

高嶋先生のご指導で、もうひとつ大事にされていたのが、“楽譜に忠実に”です。
そんなの当たり前!!・・・ですが、出来てない。
本当に、出来てない!

らくうたは、合唱歴10年、20年、30年のツワモノがいっぱいいます。
いわゆる『ベテラン』という人々ですね。
その弊害でしょうか、初見がきいたり、2〜3度さらうと何とかハモれてしまう・・・でも実際は、自分の都合の良いように、ちょっと端折ったり、テキトーに歌ってしまっていることが多いようです。
休符を飛ばしたり、四分音符を八分音符にしたり、三連符をシンコペーションのように歌ったり・・・一番多いのが、スラーを無視したり、ですね(>_<)
スタッカートやアクセントは忘れないのですが、さり気に書いてある『スラー』は、可哀想にほとんどすっ飛ばされています。

これは私たちが、半端なベテランの証拠です。
非常にみっともない!!

高嶋先生は、私たちのそんないい加減さを一分も見逃されませんでしたね。全部直されました。
そしてそのように歌うと、やはり曲がぜんぜん違ってくるのです。納得!の演奏がうねり始めます。
これはやはり指導者の耳の良さと、知識と経験と、感性と、自信に裏打ちされた謙虚さならではの、真摯な姿勢の現れでしょう。

どうやら私たちは、すごい指揮者をお迎えしたようです!(って、そんなこと、はなから分かっとるやろ!!)
私たちも、半端なベテランではなく、本物のベテランになっていきたいものです(^0^)



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