2009/6/23

情報力。<2,730本目>  ひとりごと

事件や事故、ゴシップや政治経済まで日々様々な情報が流れます。

その情報の真偽を問うことができる能力を養うことも大事ですが、
情報はいつも「断片的である」ということを心得ておく必要があります。

すかなからず情報には主観が入ります。
事実は客観的ですが、それが伝わってくるときに何らかの主観が入ることが多いのです。

つまり中立的な情報ではなく、何らかの意思や意図があることが潜んでいることが少なくありません。

ビジネスにおいて情報発信はとても大事なことだといつも言っていますが、発信する側の意志ばかりを提供すれば受け取った側は胡散臭くなるでしょう。

食品関係者が好んで使う「こだわり」がまさにそうです。
売る側がこだわっているだけで、そのことに対して買う側がこだわっていなければただうるさいだけです。

提案という名の押し売りになってしまうこともありますね。

正しい情報を読み取るスキルは、インターネットも含めて情報量が劇的に増えた現在では必須条件です。

一つの情報に対して安易な理解や解釈は避け、多面的にとらえる訓練も日常的には必要です。
一つの事実についていろいろな立場の人の意見を聞くことも有効な手段です。そういった意味でのビジネスの勉強会があればいいですよね。

その意見を聞いたり発言したりするうちに自分のアタマが整理されてきて、オリジナル情報として蓄積されます。
その結果その人の価値観にまでつながりノウハウとなることもあります。

一つのヒントとしては「定量的」な情報と「定性的」な情報を意識して分けて受け取ることです。

情報の「発信力」と「受信力」。
どちらの「力」も日々鍛えておきましょう。








さぁ、はりきって長野(塩尻)に出張ですよ。
梅雨の合間に来ていただき、ありがとうございます。



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