2006/4/29
私の所属する劇団、夢歩行虚構団の拠点にもなっているスカーフェイス。
ライブパブ&フリースペースで、座長のだるま氏が大将なのです。
今日はそのスカーフェイスオープン5周年のイベントに、
劇団として朗読劇で参加。
スカーフェイスはもちろんオープン当時から知っているわけで、というか関わっているわけで。私はこの周年のイベントの度に歌なり、芝居なり、なにかをさせてもらっているような気がする。
今回の朗読劇は、井上さよりちゃんとふたりで。
とはいえこの朗読劇、2回くらいしか稽古してなくて今日の本番を迎える。
音楽の入る位置とかも今日初めて聞く。なので少し早めに会場入りしてリハーサル。今回私たちの朗読劇に演奏をしてくれるのは、おーいけ君。
スカーフェイスを拠点にライブ活動をする若手さん。
特に芝居の最初と、最後に彼の歌が入るのだが、最後に流れたおーいけ君の「2月5日」という曲に涙してしまう。
ゾクッとしました。
今回のストーリーは私が昨年劇団で演じた『IBUKI』での「子猫」というキャラを中心に描いているのです。
『IBUKI』ではかなり悲壮感溢れる最後でしたが、確かに今回も悲しいストーリーなんだけど、少し寒い中にも暖かな火を感じられるようなそんな感じです。
ラストの音楽の歌詞とシンクロする部分もあって、全ての時間が終わったからこそ、あの音楽<言葉、歌詞)があるんだなぁって、
「子猫」として(本当は子猫そのものではないけれど)感動でした。
朗読劇に初めて挑戦したけど、ゆっくり言葉を話すこと、聞かせる言葉を話すことに難しさも感じたけど、楽しかった。
この日にライブパフォーマンスをしたのは、私たちも含めて9組。久しぶりにスカーフェイスのライブを聞いて、スカーフェイスのライブメンバーレベルの高さに驚きました。今日はどのシンガーも聞き応えがある。それにスカーフェイス満員のお客様。いやー、満足満足。
スカーフェイス、5周年おめでとう!
2006/4/8
皆様、イ・ヒアさんという方をご存知でしょうか?
彼女は韓国のピアニストで四肢に障害を持っている方です。
左手2本指、右手2本指の計4本指でピアノを弾かれる。
ショパンなんかも弾いてしまうのです。本当にすごいのです。
一度テレビで拝見はしていたのですが、今回日本にいらっしゃるということで
なんと対談なるものが実現しました。
これには新聞社さんの取材なんかもあって、ドキドキ。
障害者の社会進出を含め芸術活動において日本と韓国の違いや、
表現を始めたきっかけなど、いろんな話をする。
ヒアさんは日本が好きらしく、結構日本語が飛び出す。
私は・・韓国語はできません。。
また、彼女はまだ私よりも若くて、とってもキュートです。
どれくらいピアノを練習するのか、とか質問もしてみる。
驚くような練習量だった。本当に努力と根性の人だなぁと感心、いや尊敬。
彼女は自分のピアノを通して、お客様に勇気や感動を与えたい、と言っていた。
私も同じように思うとともに、私という存在を通して
人にはたくさん可能性があることや、当たり前にある違いなんかを感じてもらえたらいいなぁ、なんて思っています。
私は障害は打ち勝つものではなく、享受し共存するものだと思っている人なので(笑)そうじゃないと自分の存在否定しちゃうことになりますしね。
後日談ですが、産経新聞および毎日新聞(ともに大阪版)にてこの対談のことが掲載されました。
名前を変えてから新聞に載ったのって初めてで、どうも・・わかりにくにのかな・・。
まぁ読みにくいですし。でもせっかくつけていただいた名前を大切にしたいと思っています。
なので今後、森田海瑞瑤【かずよ】まで含めて芸名ってことで、よろしくお願いいたします。

1 | 《前のページ | 次のページ》