2010/3/7

グランドアップ  おいも話

今日は雨。
年に一度の北山公園登攀清掃のため、お休みをいただいていました。
北山清掃は第一回から参加させてもらっています。
この活動もアピール目的ではなくクライマーたちの自然発生的なムーブメントで始まりました。

しかし、雨のため次週に延期。

なわけで、本日は久しぶりに「ルカ・ラ・ガーム」にいきました。

確かに人口壁ではあるかもしらんけど、俺はここの壁が大好きです。
道場と同じように、作り手から発せられる「ニオイ」が好きです。

壁の継ぎ目やら、リップの磨きなどから発せられるメッセージ、バシバシに感じます。
クライミングを通して得られる悦びを大切にしたいという思い感じます。

壁の規模の割にはホールドの数は少ないかもしれません。
でも、一手一手とても洗練された課題ばかりです。

理由はシンプル、
人口壁版「グランドアップ」でつくられてるからやね。

普通、商業ジムの多くはとりあえず、ホールドを貼ってから課題を作ることが多いと思いますが、ここは違います。

まず、課題ありき。
しかる場所に、しかるホールドを取り付ける。
よって、一手一手にセッターや壁の作り手のメッセージがちりばめられています。

やはり、グランド・ゼロから積み上げたルートはすばらしい。生岩はもちろん、違いますね。



私ごとですが、この春から職場が異動になります。
俺にとって大切なクライミングに近い場所で仕事ができそうです。
クライミング界の大先輩方に恥じぬよう、今後も行を重ねていきたいと思います。








2009/9/28

負の歴史  おいも話

いてもたってもいられず、今日ようやく北山公園に行くことができた。。

こないだから、ブログその他でチッピングの話を目にしていた。

現状確認のため現場にいった。

俺にとっては久しぶりの北山やったが、明らか。
あまりにも明らか。

過去に、アドレナリンの岩にポケットを掘ったやつやら、前回の破壊騒ぎが、ここ北山であった。
残念な、痛い歴史もみてきた。

今日、あらためて、北山の花崗岩をさわった。
ひとつひとつの花崗岩の結晶を覚えていたよ。

前代に繰り広げられたであろう登攀の歴史ををその結晶を通じて想像したものよ。

そして、俺たちは先人のそんな感覚を自然に感じまたリスペクトし、また俺たちの北山
時代を踏んでいった。

みんなが岩に向かう瞬間を見てきたよ。



削った、あんた、
あなたは、クライミングってものを語れるかい?










2008/1/19

飯縄山テレツアー  おいも話

ちょろりと浮気しまして、北信の飯縄山にテレマークでバックカントリーに行きましてん。
日帰りバックカントリーとしては超お手頃&クラシックなルートでごんす。
戸隠のスキー場からリフトを2本乗り継ぎ、瑪瑙山の頂上へ。
いきなり、滑降から始まるめずらしいツアーであります。

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つかの間の至福の喜びのあとは、シールをつけて、登り、登り、登り。
そういえば、この登りのことを「アルバイト」って言うてたんを思い出した。
山男用語やなあ。

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樹氷の中で大日如来さまからパワーをいただく。

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飯縄山の直下はクラストしとりましたがほどなく頂上に到着。

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この瞬間を噛みしめまっせー!
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うっひょおおおおおおおおおおおー。
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5時間ほどのお手軽ツアーでありました。


2007/11/17

溺れる  おいも話

こないだ、久しぶりに三倉に行った。
7年ぶりくらいか。
気持ちよく、岸壁の中を泳ぐつもりが…。

溺れた!


必死になって、泳ぎまくった。

しかし、溺れた。

地獄、地獄、クラック地獄。

ワイドの地獄。
5.10台のクラックでも十分果てた!


7年前とかわらず、R.クメさんが三倉の夜をすごしていた。

今度は気持ちよく泳げるように、また違う向かい方ができるように、帰ってきます。


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2007/10/6

抜け駆け  おいも話

抜け駆けして、南の島にきました。
と、思ったら、ほぼ同時に今年最大の台風クローサ君も一緒でした。

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ずっと、ホテルに缶詰!
岩も、青い海もありません。

どころか、外は最大瞬間風速75M!

はっきり、言って恐怖です。

町中、停電してます。信号も停まってます。
奇跡的に、僕たちのいるホテルのあるブロックだけ電気きてます。

食べ物ないので、カップラーメンをつまみに泡盛で一杯やってます。

しかし、ホテルのエレベータが止まり、非常階段で外に出ようかと思いましたが、
風圧で開きません。

帰れません。明日、飛行機飛ぶのかな?




2007/8/29

日本の夏、沢登り  おいも話

あんまりにも暑すぎるので大峰の前鬼川に沢登りに行ってきました。
もう、こんなにナメまくっています。
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世界中でもこんなに綺麗な景色ってそうないやろなあ。

水もすごい青かったでー。
魂のお洗濯しました。
また、みんなも濡れた岩に行こやー。

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2007/6/18

エピレーシックやってしまいました  おいも話

ついにやってしまいました。レーザー角膜屈折矯正手術のレーシック!レーシックというのはエキシマレーザーというやつで角膜の表面を削り、屈折率を矯正する手術であります。最初に俺がこの手術の存在を知ったのが10年前。当時アメリカではメジャーな手術になりつつあったのでアメリカで受けようと思ったこともあったんですが、費用的な面で断念していました。それが、日本でも普及してきたこともあり思い切って受けることにしました。土曜日の朝にいよいよ手術です。自分でもあきれるぐらい緊張はしませんでした。これもクライミングで鍛えられたからかな。手術自体は10分くらいであっという間でした。不思議なことに術後すぐから周りがよく見えます。しかし、それからがつらかったー。僕の受けたやつは「エピ・レーシック」というやつで通常のレーシックと違い角膜の上皮組織を取り去ってしまうので上皮が再生するまで痛みが伴うとのことなのでした。た、たしかにこれはつらいです。特に手術の翌日がひどかった。どんな痛みかというと雪山でおもいっきりひどい雪目になったときみたい。もう、全然涙がとまりません。まったく、眼があけれません。しかし、手術の翌日の検査ではもともと両目0.03だった視力が右目1.0、左目1.5になっていました。すごい!その翌日、つまり今日は痛みが少しましです。しかし、とても仕事ができる状態ではないため欠勤しました。メンタマ腫れまくりがちょいとマシに…。
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まあ、もう少しの辛抱です。これからの第二のクライミング人生のことを思うと楽しみなり。
(しばらくの間、道場での修業はお休みをいただきます。ほこりっぽいとこは厳禁だそうなので。また、復活したら揉んでくだされ)

2007/5/13

進化のかたち〜シュテファン・グロバッツ〜  おいも話

昨日はオフだったのだが、朝、本社にゲストを迎えに行った。そのゲストとはレッドチリの社長のウベ氏とあのクライマー、「シュテファン・グロバッツ」である。
その後、ウベ氏のリクエストにより回転寿司でランチをすませ、灼熱の北山公園へ。
グロバッツの手前、あんまり触りたくなかったのだがホッカホカの「エレファント・ノーズ」を登りました。いつもと違い、久しぶりにめちゃめちゃ怖かったでー。
そのあと、アドレナリンに移動しました。

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今回は日本での滞在が3日だけという超ハードスケジュールでしたが、本人がぜひとも岩場にいきたいというので案内しました。
夜は六甲店でスライドショーをしたのですが、これがもうホンマに感動もん!
自分としては80年代にフリーの世界では敵ナシでNinjyaというとてつもない置き土産を日本に残していったグロバッツとしての知識しかなかったのですが、その後、彼はアンクライマブルズやパタゴニアなどでアルパインスタイルでの極限のクライミングを続けており、そして今なおモチベーション高く登りつづけているのでした。自分も何か気づいたような気がします。

2007/4/1

開拓初期  おいも話

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大野山開拓初期の頃の写真です。(2001年夏)。あの頃は午前中は頑張って開拓、そして午後は御褒美に試登といった日々でした。既成課題のグレードを追うのも飽き飽きしていたあの頃、自分の見出したラインに一本の線を引くことの喜びにずっぽりはまった夏でした。足しか見えてないけど、いつも後ろでスポットしてしてくれていたのはフクちゃんです。



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