◆第2四半期の経済成長率、4.6%
政府は28日、食糧や燃料価格の急騰で個人消費が伸び悩んだことなどで第2四半期の国内総生産(GDP)成長率は4.6%と前年同期の8.3%から大きく鈍化したと発表した。 (Inquirer)
◆ラマダンも戦闘継続へ
政府が合意文書を破棄したという29日の話を受けてモロ・イスラム解放戦線(MILF)は31日、和平プロセスが全面戦争に至る可能性もあると警告した。 (Inquirer)
◆副大統領と上院議長でコンビを
ジョーカー・アロヨ上院議員は30日、2010年の次期大統領選ではデカストロ副大統領とビリャール上院議長が互いに争うより共闘することを望んでいると語った。 (Inquirer)
◆睡眠薬強盗
観光客の日本人男性(56)が首都圏で睡眠薬強盗被害に遭い現金などを盗まれた (Manila Simbun)
◆パッキャオの野望
ボクシングのパッキャオ選手、09年8月にも引退し、10年5月の選挙に再出馬へ (Manila Simbun)
◆ミンダナオ情勢
ラマダンに伴い、信者らは国軍とモロ・イスラム解放戦線の戦闘中止を願った
イスラム教の断食月「ラマダン」が一日から始まった。ラマダンはイスラム教徒にとって「聖なる月」とされ、約一カ月間、断食をしながら家族や社会の平和を祈る。 しかし、ミンダナオ地方ではイスラム過激派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)と国軍との戦闘が激化、住民が巻き込まれる惨事が約三週間も続き、国軍がMILF幹部への討伐作戦を続行するなど、和平の兆しは一向に見えない。 そうした情勢不安の中で迎えた今年のラマダン、首都圏タギッグ市マハリカにある「ブルー・モスク(イスラム寺院)」に集まった信者の間からは戦闘を中止し、平和を願う声が聞かれた。
国軍参謀総長、ラマダン期間中もモロ・イスラム解放戦線の部隊長ら討伐続行表明 (Manila Simbun)
イスラム教の聖地メッカの方角を向き、アラーの神に祈る信者ら
=首都圏タギッグ市で1日午後3時半ごろ