◆マルコス資産3,400万ドルが不明
会計検査委員会(COA)の報告によると、国庫に移されたとされるマルコス資産およそ3,413万ドルの行方が分からなくなっている。 (Star)
◆北コタバトで12万9,000人が避難
北コタバト州でモロ・イスラム解放戦線(MILF)の部隊が指導部の命令を無視して撤退を拒否している問題で地元自治体の災害対策評議会は11日、5町で政府軍とMILFが衝突、少なくとも12万9,000人の住民が避難したと報告した。 (Manila Bulletin)
◆ARMM選挙始まる
警察や国軍が厳戒態勢を敷く中、11日午前7時からムスリム・ミンダナオ自治区(ARMM)各州で投票が始まった。(Star)
報告によると、11日のムスリム・ミンダナオ自治区(ARMM)選挙では投票箱の略奪など妨害行為が横行しているという。(Inquirer)
◆美人局被害

日本人男性が比人女性に誘われ、翌日朝に現金要求される (Manila Simbun)
商品券を要求された邦人男性が連れて行かれた大手薬局チェーン店
=首都圏パシッグ市で13日午後4時45分ごろ
◆MILF排除
国軍、北コタバト州の6町からモロ・イスラム解放戦線(MILF)部隊排除 (Manila Simbun)
国連の潘基文事務総長、国軍とモロ・イスラム解放戦線の戦闘激化に懸念表明 (Manila Simbun)
◆電子投票課題
イスラム教徒自治区選で初導入された電子投票の統一選運用には課題
11日に実施されたイスラム教徒自治区(ARMM)選挙の当選者が、二日後の13日午後四時までに発表された。 今回は比の選挙史上で初めて電子投票システムが導入、実施された選挙。しかし、注目された当選者発表までの所要時間は、手動で行われた前回2005年の同選挙と比べて一日早まっただけにとどまった。
政府は電子システム導入、運用成功を自賛しているが、ARMM選という「地方選挙」とは違って全国規模となる2010年五月の統一選で、今回と同水準の集計速度を維持し、同システムをフルに活用できるかは不透明な部分が多く、ARMM選の経験を精査し、システムの質的向上を図る必要がある。 (Manila Simbun)
開票状況を確認する選管職員
=ミンダナオ地方コタバト市で12日午前11時半ごろ