◆MILF、撤退に同意
24時間という政府の最後通告まで12時間を切った7日夕方、モロ・イスラム解放戦線(MILF)は、占拠した北コタバト州の9カ所から撤退させることに同意したことを明らかにした。 (Inquirer)
◆選管、低投票率を懸念
選挙管理委員会(Comelec)は7日、政府とモロ・イスラム解放戦線(MILF)との間で起きようとしている敵対行為により11日のムスリム・ミンダナオ自治区(ARMM)選挙の投票率が低くなる可能性があると警告した。 (Star)
◆陸運局、麻薬検査の廃止を検討
陸運局(LTO)では、運転免許証の申請や更新時に必要としている麻薬検査の廃止を検討している。 (Star)
◆石油会社、値下げを発表
原油価格の下落を受けて石油各社は7日から8日にかけてガソリンなどを値下げする。 (Inquirer)
◆北コタバトで交戦
北コタバト州ピキット町で国軍とMILFが交戦し、兵士2人が負傷 (Manila Simbun)
◆グルジア戦闘
南オセチヤでのグルジア、ロシア両軍の交戦で比人海外就労者約60人の無事確認 (Manila Simbun)
◆UP構内に遺体
ケソン市のフィリピン大(UP)構内で比人男性2人の遺体が発見された (Manila Simbun)
◆ARMM選挙
イスラム教徒自治区(ARMM)選挙が始まる。政情不安の影響懸念も
ミンダナオ地方イスラム教徒自治区(ARMM)選挙が11日、同地方六州一市で実施される。 1990年にARMMが発足して以来、六回目の選挙。今回の最大の特徴は電子投票システムが比の選挙史上初めて導入されること。 中央選挙管理委員会が視野に入れる2010年五月の大統領選などでの同システム採用に向けた試金石ともなる。 また、比政府とモロ・イスラム解放戦線(MILF)が基本合意した覚書への署名一時差し止め問題に加え、同地方北コタバト州で交戦が続くなど、国軍とMILFの対立による政情不安の中での実施だけに、有権者の出足(投票率)への影響が懸念されている。
投票所となったシャリフカブンスアン州の小学校では準備まだ始まらず (Manila Simbun)
イスラム教徒自治区選投票所のひとつとなったシャリフカブンスアン州の小学校。
マークシート方式での投票が行われる=10日午後4時ごろ