今月のテーマ 

2011/12/26

片付け(服と本)  ひとりごと

週末は服と本を片付けてみました。

まずは服の片づけから・・・

今年の春の模様替えの時に、服の約半分は処分しており「我ながら良くやった」と思っていたのですが、

服はカテゴリー別に収納、「次の季節にぜひ会いたいか?」が判断のヒント

このメッセージを頼りにして今回改めて「ときめき」チェックをしてみると更に半分に減らすことが出来ました。45リットルゴミ袋で4袋がいっぱいになりました。

これで去年の年末との比較で服が4分の1に減った事になります。


次に本の片づけに・・・

本はタイミングが命、出会ったその瞬間が読むべき「時」なのです

この考え方で自分の残している本や雑誌を見直してみると、ほとんどが「残さなくても良い本」になってしまいます。


古本屋に358冊買い取ってもらい、残り約200冊の雑誌は廃品回収に出しました。


後は順に「紙類・書類」「小物・雑貨」「趣味の道具類」と片付けて行く予定ですが、年内は無理かもしれません。

何とか正月休み中に仕上げたいものですね!
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2011/12/22

大掃除  ひとりごと

おはようございます。

年末が近づいてくると、大掃除の話題が出てきます。

昨年は年末年始をリビングの模様替えと、ため込んでいた服や本や書類を一掃したのですが早一年がたち、やっぱりごちゃごちゃした部屋になってきています。

今年も「捨て捨て大作戦」をやるぞと意気込んでいたところ、患者さまとの会話の中で「コンマリさんこと近藤麻理恵さんのトキメクかどうかでモノを残すか捨てるかを決めるやり方があるそうですよ」とお聞きし、思わず身を乗り出して食いついたところ「人生がときめく片付けの魔法」という本をわざわざ購入して届けてくださいました。

「私もまだやっていないので、先生が上手くいくか確かめてください!」

・・・ということで早速本を一通り読み、その中から気になる部分をピックアップしてみました。




一気に、短期に、完璧に片付ける

絶対に手順を間違えない事 (物を捨てる事 → 収納場所を決める事)

「捨てる」作業が終わるまで収納については考えてはいけない

「捨てるもの」ではなく「残すもの」を選ぶ

「持っていて幸せかどうか」「持っていて心がときめくかどうか」

衣類 → 本類 → 書類 → 小物類 → 思い出の品(写真・記念品など)

モノ別で考える → 収納からひとつ残らず出して、一か所に集める

他人の片付けられていない所を指摘したくなるのは、自分の片づけがおろそかになっているサイン

自分がいらないものを家族にあげるのはやめる(モノを捨てる罪悪感を人に押し付けているだけ)

片付けとは「モノを通して自分と対話する作業」である

本当に大切なモノを大切にするために、役割を終えたモノを捨てる
(買った時にときめかせてくれてありがとう・・・とお礼を言って!)


「モノ別」に正しい順番で片付ける

必ずすべてを床に積み上げて、一つ一つ触って「ときめくか?」を判断する事

服はカテゴリー別に収納、「次の季節にぜひ会いたいか?」が判断のヒント

本はタイミングが命、出会ったその瞬間が読むべき「時」なのです

書類は、未処理・保存(契約書)・保存(契約書以外)の3種類に分類、その他は「全捨て」が基本であり、未処理のボックスは「空っぽが前提」

多くの人が、あまりにもたくさんの「なんとなく持っている小物」に囲まれて生きています
→ 「ときめくモノ」だけを残していく

実家を思い出品の避難場所にしてはいけない

私たちが生きているのは「今」です。「過去」がどんなに輝いていたとしても、人は「過去」を生きられるわけではありません。今をときめく事の方がもっともっと大切です

大切なのは過去の思い出ではありません。その過去の経験を経て存在している今の私たちが一番大切であるという事を、一つひとつの物と向き合うことを通じて、片付けは私たちに教えてくれます。

「適正量のカチッとポイント」が来るまで減らし続ける

一つひとつのモノに対して「自分がどう感じるか」に向き合っていくことが極めて大切なポイントとなります

たくさんの物を抱え込んで捨てずに持っているからといって、モノを大事にしているわけではありません。むしろ、その逆です。

自分がきちんと向き合える量に絞り込む事によって、モノと自分との関係がいきいきとしてくるのです


モノの定位置を決める時のポイントは、すべての物の定位置を「一つ残らず決める」こと

定位置を決める → 使った後は定位置に戻す

モノが多くなるのを防げるかどうかは、収納法をいかに単純化出来るかにかかっている → 「限界までシンプル」に

収納場所は分散させない → 同じカテゴリーの物は1か所に収納する

カテゴリーは「持ち主別」「モノ別」しかない

モノ別とは「衣類」「本類」「書類」「小物類」「思い出品」

家族で住んでいる場合には、まずは家族別に収納スペースをきっちりと分ける事 → この時、一人1か所でコーナーを決める(持ち主別にモノを一か所に集める)

積んではダメ、基本は「立てて収納」する → モノを立てるのは積むのを避けるためです(衣類や文具だけでなく小物などすべての物をたとえ冷蔵庫の中身でも立てて収納してみる)

バック(かばん)は「毎日空」にする → 「毎日持ち歩くモノ置き場」をつくる

ボックス型より引き出し型の収納を(中身は勿論立てて収納)


こんな感じなのですが、早速昨日から取り組んでみますとまさに目からウロコ、どんどんモノが捨てられていきます。

今晩と明日は倉庫の片付けに挑戦です。楽しくなってきました!


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2011/12/19

貼るカイロ  健康グッズ

おはようございます。

今日は朝から筋肉痛です。・・・それもお尻が!


昨日は朝から寒さにと眠さの中で、武庫川の一文字に釣りに出かけていました。

あまりにも寒いので防寒着を着こんだその中に、貼るカイロを仕込んで出動したのですがその貼る部位が重要なんです。


何人かの患者さんにもお話したことがあるのですが、「冬場に寒い場所で作業したりするときに貼るカイロを使ってもいいのですか?」とのご質問に私はいつもこう答えています。

上半身は寒さで肩甲帯(腕から肩にかけてのユニット)の動きが悪くなるので時間と共に肩がすくんだ様になってしまい、肩こりや頭痛の原因になってしまいます。

そこで、貼るカイロを背中の肩甲骨の間の位置にくる様に下着の外側に張り付けてもらいます。

この部分が温まると肩甲帯の動きが良くなるために上半身の状態がかなり快適になります。


下半身は寒さで足の筋肉がすくんでしまい股関節回りが上手く動かせなくなってしまいます。その結果、骨盤の上の腰椎の部分の動きの負担が増えてしまい腰痛の原因となってしまいます。

寒い時に腰が痛くなると、ほとんどの人は腰の位置に貼るカイロがくる様にしがちなのですが、そうすることにより血行は改善され筋肉もほぐれ、温かいので気持ちも「ホンワカ」になるのですがだんだんと腰回りがダル痛くなってくることを経験されませんでしたか?

腰を温めると腰の動きが良くなってきます。でも腰に無理な動きを強いている原因となっている股関節周囲の筋肉は相変わらず冷えてカチカチのまま!その状態で体を動かすと温めて動かし易くなった腰にさらに負担がかかるという事に陥っているのですね。

そこで、股関節の周囲の筋肉を貼るカイロで温めてあげるのです。その部分だけを温めることで周囲の筋肉よりも血流も良くなり動かし易くなってくるので、いろいろな動きの中で普段はさぼっている股関節がいつもより余分に動いてしまいます。その結果、腰が楽になってくるという事になるのです。

昨日の釣りでその事を自分の身体で再確認する事になりました。

武庫川の一文字防波堤は、内向きの部分より外向きの部分が2メートル以上高くなっており、外向き(沖に向かって)で釣りをするときにはそこにあるはしごを何度も上がり降りしなければいけません。これが結構大変で、釣りをしているときは夢中で気にもならないのですが、秋までの釣りの翌日には必ず腰の周囲に筋肉痛が出ていたのです。

それが今回は左右のお尻に筋肉痛が!

でも腰は何ともありません。いつもさぼりがちな股関節が寒さの中で無理やり頑張らされたようですね。

釣りの方は今年初のほぼボウズ・・お土産ゼロでしたが、股関節のリハビリにはなったようです。


皆さんも、腰回りにカイロを貼り付ける時は「股関節」に貼りましょう!
(お尻の外側、真横よりも少し後ろ気味の部位が貼りつけるには良いようです。)
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2011/12/14

加湿器  ひとりごと

おはようございます。

12月も中盤に入り、少しずつ寒くなっているようです。
風邪をひいたり、鼻やのどをグズグズさせている方も増えてきました。風邪

今年は10月頃から連日「乾燥注意報」が出ていたようで、加湿器をつけていないと室内の湿度は30%台になっています。

風邪や皮膚のトラブルを予防するには最低でも50%、出来れば60%くらいに保てれば良いのですが中々上手くいかないようです。

塚口の治療院では待合室、更衣室、治療室それぞれに加湿器を置き何とか50%台を保っているので、治療院のドアを開けると少しムッとして感じるかもしれませんが、皮膚ものども調子良く保てています。温泉

少し「しけしけ」のこの状態を数年前から保っているので風邪をひいた事がありません。

皆さんも部屋の湿度を計ってみてください。30%台ならいつ調子を崩してもおかしくない状態ですよ!

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2011/12/7

胸やけ・潰瘍  内臓マニピュレーション

十二指腸の内臓膜リリース


十二指腸は胃と小腸の間にあるC字形の腸管で次のように4つのセグメントに分ける事が出来ます。

・胃から右に向かう上部(D1)
・下に向かう下行部(D2)
・右から左に向かう水平部(D3)
・やや上方に向かい小腸に続く上行部(D4)

十二指腸の機能は・・・

胃の中でかき混ぜて「チャイム」と呼ばれる液体に変えられた食物は胃から十二指腸に入ってきます。

この時「チャイム」は胃の中で胃酸とペプシンと混ぜ込まれる事により酸性になっています。

この酸性の「チャイム」は十二指腸に入る時に膵臓に対してアルカリ性の液(重炭酸)を分泌するように神経的な信号を送ります。

このアルカリ性の液が「チャイム」と混ざる事により、消化に良い環境を作るために酸が中和されて十二指腸やその後に続く小腸の壁が酸により侵されないようにします。


また、チャイムの中の「脂肪酸」が十二指腸に入る時に「コレシストキニン」という物質が放出され、この物質が胆のうの収縮を促進するように働くことで十二指腸のD2の部分に胆汁(脂肪の分解酵素を含む)を分泌します。

このD2の部分に「オッディの括約筋」と呼ばれる乳頭状の分泌腺(蛇口のようなもの?)があり、必要なタイミングで胆汁と膵液を十二指腸の中に導いています。


十二指腸は次の要素によりその位置を保持されています。

・D1 では胃と連結しているので胃の小弯に着く靭帯の影響を受けます。

・D2 では総胆管を介して胆のうや膵臓とつながっているため、これらの臓器の影響を受けるとともに、逆にこの部位の問題が胆のうや膵臓の機能に影響します。

・D4 では十二指腸空腸接合部でトレイツ靭帯により横隔膜に付着しています。


これらの内臓膜や靭帯などに不必要な緊張や引きつれや滑走障害が引き起こされると、消化器官としての小腸やそれに付随する胆のう、肝臓、膵臓の機能が低下する事になります。


具体的には、右肋骨の下付近(みぞおちの右下)の張りや引きつれ、押さえると痛みや強い圧迫感を感じる事が多いようです。

胆汁や膵液がタイミング良くきっちりと分泌されないと・・・

胃により酸性になっている食べ物が上手く中和出来ずに十二指腸や小腸の粘膜を浸食することで潰瘍が出来る原因にもなってきます。

また、脂肪を分解する酵素が不足することで油ものを食べた後の「胸やけ」などが起こり易くなったり、未消化の食べ物が小腸内で発酵してしまい、お腹が膨れてしまういわゆる「ガス腹」や下痢などの原因にもなるようです。

これはすべての臓器に言える事なので胃と同じ説明になるのですが、隣接する臓器同士はお互いに圧力をかけあうように配置されており、一部の臓器の滑走異常や膨圧(膨れようとする力)の異常が他の臓器の動きや四肢(手足)や体幹(胴体)の運動機能を阻害することにもなってくるのです。

ストレスもどちらかというと胃よりもこの十二指腸に対しての方が問題を起こすことが多いようです。

また、筋肉や骨格及び姿勢制御に対してのアプローチで取りきれなかった肩こりや腰痛、背部痛、運動時のひきつれなどがこの内臓の膜へのアプローチすることで上手くいく事もあります。(十二指腸の場合は右側(同側)の問題に関連していることが多い様に思われます。)


十二指腸は胃と連続する腸管なので、セットで考えてしっかり内臓膜をリリースすることで、臓器本来の働き(消化吸収のうちの消化の役割)がきっちり出来るようにしてあげる事が大切になります。
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2011/12/1

胃もたれ、膨満感  内臓マニピュレーション

胃の内臓膜リリース


胃は横隔膜のすぐ下側にあり、口から入った食べ物が食道を通り最初にとどまる袋状の臓器になります。

胃の機能は・・・

・食べた食物を胃の中でかき混ぜて「チャイム」と呼ばれる液体に変えます。


この後、小腸に食べ物を移動させるのですが、その前に一時的に貯蔵されている間に・・・


・ペプシノゲンと胃酸を放出して消化酵素である「ペプシン」を作るために胃の中で混合されます。

・ペプシンによってたんぱく質は「乳化」されます。

・胃酸と消化酵素は食物と一緒に食べてしまったかもしれないバクテリアや菌などの感染性微生物を殺すのを助けます。


この時、胃の壁面はこの強力な胃酸や消化酵素により自身が浸食されないように厚い粘膜層により守られています。


また、胃はその位置をみぞおちの部位に保持するために靭帯や内臓膜により取り囲まれています。
靭帯の中でも特に注目するべきなのは、

・肝臓と胃の小弯をつないでいる膜状の靭帯

・横隔膜から胃を吊り下げている膜状の靭帯


これらの内臓膜や靭帯などに不必要な緊張や引きつれや滑走障害が引き起こされると、胃の機能が低下する事になります。

具体的には、胃の付近(みぞおち)の張りや引きつれ、押さえると痛みや強い圧迫感を感じる事が多いようです。また、胃で十分に殺菌消毒が行われないまま小腸に食べ物が送られることになり、感染症なども起こし易くなってきます。

食べ物がきっちり液状化できず、消化酵素とも上手く混ざらないままに食べ物が小腸に送られることで未消化の食べ物が腸内で発酵してしまい、お腹が膨れてしまういわゆる「ガス腹」や下痢などの原因にもなるようです。

また、隣接する臓器同士はお互いに圧力をかけあうように配置されており、一部の臓器の滑走異常や膨圧(膨れようとする力)の異常が他の臓器の動きや四肢(手足)や体幹(胴体)の運動機能を阻害することにもなってくるのです。


ストレスが胃腸に対して問題を起こすことも良く知られているのですが、実際に臨床的にも胃の部分の問題は多くの患者さんが気付かずに抱えていることが多いようです。

また、筋肉や骨格及び姿勢制御に対してのアプローチで取りきれなかった肩こりや腰痛、背部痛、運動時のひきつれなどがこの内臓の膜へのアプローチすることで上手くいく事もあります。

たかが膜なのですが、見逃してはいけない本当に重要な問題です。

日本では取り組んでいる治療家が少ないのが残念ですね!
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