2008/7/13
フィリピンでのことを、少しずつまとめていくことに決めました。
もうそろそろ日本に帰ってきて1年経つし、忘れないうちに形にしようと思います。
私の中でフィリピンでの体験は毎日いろんなことがありすぎて、決して甘いものじゃなかったな、と思います。
いつも何かに迷ったり怒ったり、辛いことがたくさんありました。
でもそのなかで学んだことは本当に多くかけがえのない出会いもたくさんあって、フィリピンに行って本当によかったと心から思います。
日本に帰ってきてからフィリピンの話を誰にも詳しく話していないのは、人にうまく伝えられないと思うから。
フィリピンでの体験は単に「楽しかった」とか「辛かった」じゃなくて、本当に一言では表せない。
自分のキャパを超えることが次々と起こって、毎日闘ったり現実逃避したりの繰り返し。
今やっと、あのときのことと向き合えることができるようになったと感じます。
何が辛かったというと、
フィリピンに行ったばかりのときは文化の違いに慣れなかったこと、言葉が通じなかったことが辛かった。
少し慣れてきてからは、自分が何をやりたいのか、一体どこに向かえばいいかが分からなくなって辛かった。
自分がやりたいことを見つけてからは、それをよく思わない人との意見の食い違いで自由に行動ができなくなって辛かった。
その中で人に助けられ、支えられてそのおかげで乗り越えてきました。
今でも気がついたらフィリピンのことを思い出していて、何だか泣きたくなる。
理由はよくわからないけど「フィリピンに戻りたい」とか「フィリピンはよかった」とかそんなことじゃない。辛いことと嬉しいことが次々起こる中で毎日必死で生きたなーって今になって思う。
フィリピンという国に対してはもう「好き」とか「嫌い」ではなくて郷愁のようなものを感じます。
きっと一生あの島の人とは関わっていくんだろうな。
いつか恩返しができたらとぼんやり考えています

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