2012/3/29  アラスカ北極圏でオーロラ爆発  ALASKA会

アラスカ北極圏でオーロラ爆発
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012032806&expand#title

National Geographic News
March 28, 2012

 アラスカ州北部のブルックス山脈中腹で、現地時間3月27日午前2時47分オーロラ爆発が観測された。撮影地は国際都市フェアバンクスの北北西約370キロ、北緯68度西経150度のブルックス山脈ノーススロープ。

 撮影した写真家堀田東氏によると、27日のオーロラ活動は低調なまま時間が過ぎていったが、午前2時30分ブルックス山脈の稜線をかすめるようにオーロラが出現。波打つオーロラの勢いは止まらず、その範囲も拡大を続けた。2時47分、ついにオーロラはブレークアップ(auroral breakup=オーロラ爆発)が始まる。オーロラ爆発は約50秒間続き、その間、山の斜面をほんのり赤紫色に照らした。

 マイナス35度まで冷え込んだ北極圏の山の中で、北斗七星の辺りから赤い花が舞い降りたようだった。

 この日のブルックス山脈はほぼ無風で雲もない晴天。この好条件でオーロラ爆発が観測できることは非常に珍しいという。ブルックス山脈はほぼ全体が北極圏内にあり、北米大陸最高峰のマッキンリー山から約600キロ北に位置する。

Photograph courtesy Azuma Hotta
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