12月になりました。
今日は少し真面目なお話をしたいと思います。
(猫のことについてです)
お時間のある方は見てくれたら幸いです。
とある「里親募集」の掲示板をたまたま見つけ、目を通していました。今までもそんな感じのHP等は見かけていたのでその日もなんの気なしに見ていたのです。
そして私の目に飛び込んできたのは目を光らせ恐怖心をむき出しに大きく口を開けている猫の画像
その記事の内容はざっと下記の通りです。
この猫の飼い主は元々室内犬を2匹飼っていました。そしてこの猫を新たに引き取り飼ったのです。
しかし、犬は猫を嫌うため猫を冷暖房・窓・照明もない一室に閉じ込めて飼育する環境になっています。(トイレ・餌もその部屋です)この様な環境の上で飼い主は無職となり収入もなくなってしまいました。このままでは餌も満足に与えられない状態となります。
それはとある方が見るに見かねてその猫に新しい飼い主さんを、ということでの投稿でした。
私は旦那が帰ってくるなりその事を話ました。涙が溢れていました。
この子は一体なんの目的でこの家へと貰われたのでしょうか?犬がいる、それでも共存している家庭は多々あります。でも、この家庭ではそれが出来ず「猫を閉じ込める」という手段に出たのです。(記事によると一歩も外に出てないそうです)
飼い主に抱かれることすらなく、ただ暗闇で過ごす日々。あの悲痛な叫びのような画像はまさにそれを現していたのです。
猫を飼える環境ではないと解っていて何故迎え入れたのでしょうか。もし「やっぱり無理だった」というのなら何故ご本人が里親を探すこともせずずっと閉じ込めておくという手段をとったのでしょうか?あの記事を投稿された方が現れなければあのままあの子は暗闇の生活を一生送ることになったのでは・・・と思うと可愛そうだなとどいう一言では済まされないと思います。
大阪府内の里親探しでしたが、その子は人に懐くことはもちろん劣悪環境によって出来ない状態で、我が家には既に「亮」がいたので新しく迎え入れるには難しいかったのです。出来たらすぐにでも引き取りたい、でもそれは叶わない、ただ泣いていました。早く、一日でも早くあの子が幸せな生活を送れたらと願う日々でした。
猫にも幸せになる権利はあるはずです。
猫は飼い主を選ぶことが出来ません。もしかして我が家にくるよりも別の人間と暮らす方が幸せ?などと思ったこともあります。でも喉を鳴らして甘えてきたとき、じっと見つめられたとき、幸せそうな寝顔、その全てを目にし
「私の出来る限りの愛情で一緒に暮らしていこう」
そういつも思って猫たちと暮らしてきました。
実家で育てた4匹のうち3匹は捨て猫で病気を持っていてやせ細り、それでも懸命に生きようとしていました。正直多額の出費もあり病院に通院を繰り返し健康な状態の今があります。お金のことは、それはその金額にもよるでしょうが私と家族にとって些細なことでしかありませんでした。
「この子たちだって幸せになる権利はあるんだ」
私はその母の言葉が忘れられません。
「たかが猫」という方もこの広い世の中いないとは言いません。
ならば猫が好きで猫と暮らす、そう決めた私だけでも幸せを与えてあげたい。猫からもいっぱいの幸せをもらっています。
ブログをきっかけに色々な方の猫との生活を少しでも見て感じることが出来ます。みんな幸せそうな優しい表情と飼い主さんの愛情がこちらにも伝わってきます。それだけで幸せな気持ちになれます。私もそんな仲間に入れたら・・・と願っています。
猫だって人間だって幸せになる権利は平等だと思っています。
これからも、この先も母の言葉を忘れず亮と旦那と暮らしていこうと思います。
※この里親探しは夏ごろでした。
現在のはっきりとした情報は確認出来ていませんが、きっと新しい里親さんにめぐり合えたと信じています。
亮、ずっと一緒だからね

私は亮に出会えて暮らせる今が幸せです
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