やめるタイミングがない・・・
何がって、雪かき

温暖な地に生まれ育った私が南信州の当地に越してきて早6年
数年に一回くらい、ごくごくたまに雪

が積もることがあっても雪かきをするほどもなく、翌日にはすっかり溶けてしまうような雪しか知らずに生きてきたから
毎年あたりまえに雪かきをするココの生活は、非常に・・・楽しい

そんなこと言ったら叱られちゃうなー

でも、雪が降りはじめると、子供と一緒にかなりワクワク・・・

朝、まだ夜が明けぬうちに、相方の出勤に間に合うよう車

を掘り出す(!?)のは、ちとツライ作業だけど、明るくなると外では「ザザザー」「ガガガー」

とご近所の皆さんの雪かく音が聞こえはじめる
中学になった娘はさすがに憂鬱

そうに、そしていくら言っても絶対雪靴は履かないといつものスニーカーで登校

学校につく頃にはスニーカーも足も凍っちまうぞ

息子は、「雪だよー」と声をかけると一気に飛び起き、パジャマのままで外へ飛び出す勢い

おいおい、まてまて、凍っちゃうぞ

ごはんもそわそわ

で終え、こちらは母に言われるまま

にあったかーく雪支度(娘もこの頃はこんなふうにかわいかったのにねー

)
「保育園で雪だるま作るんだ

」「雪合戦するんだ

」
いいねー、母も共にやりたい・・・
そんなわけにもいかないので、張り切る息子を保育園に送り届けて、さー仕事までに雪かきだ
とりあえず玄関から駐車場までいくか・・・

「ザザザー」「ガガガ−」積もりたての雪は硬くなくていいねー
みるみるうちに山盛り

このまま隅っこにかためておくのも芸がない
よしっ

1箇所にどんどこどんどこ雪を山積み・・・
踏んで固めては又積み・・・
滑り台を作っちゃおー

くっくっく、子供達の喜ぶ顔が目に浮かぶ

(おいおい、娘もかよ

)
雪を運ぶのって、かなりの重労働
いつのまにか「あちー

」って1人で言いながら・・・
よしよし、できた
試滑りといくか・・・

あっ、おしりが入らない・・・

息子のおしりサイズに削ってしまったか・・・
ちょっと広げて・・・
ん?人目?気にしない〜気にしない〜(一休さん風・・・わかんない?)
娘がいたら「みっともない

」って怒られるぞー
気にしない〜気にしない〜(一休さん風・・・しつこい)
ほほっ・・いい感じ

さて、ここでやめる?
でも、まだ雪はどんどん続いてる
そりゃそうだ
だってあたり一面銀世界
???どこまでが私の担当?
そんなこと誰も決めてくれないしィ・・・
「ザザザー」「ガガガ−」またはじめる

また山積み
今度はカマクラ作るか・・・

おいおい仕事はいいのか?勤め人ならこうはいかないぞ。でも私の仕事は自営業。幸い(!?)注文の品は仕上がってるしィ・・・
「ザザザー」「ガガガ−」
我が家の玄関前は、滑り台とカマクラが人の出入りを邪魔している
翌日・・・

頭イタ−ィ

そうだった。毎年こうして限度ややめ時を考えず、雪が積もる度、雪と戯れ格闘して、必ず風邪をひくんだった

体があったまった頃にやめればいいのにねー
それから、しゃがみこんで雪の彫刻(!?)をはじめるもんだから・・・
もうやめようよ。もう考えようよ。もう結構なおばさんなんだから

何年住めば、雪に慣れて、雪かきが作業になるんだろ・・・
雪かきは、まだまだ私にとってイベントです
もっと雪国にお住まいの方々
さぞ、ご苦労されてますよね
なめてますよね
ごめんなさい・・・