あーーー長かった

長い地獄から、ようやくボチボチ離脱しはじめた

3ヶ月くらいかなー、相方の祖母の体調が思わしくなくなった春頃から、なんだか妙だった。
どこがどうと説明しがたい不快

熱が出るとか、腹が痛いとか、頭痛がするとか、わかりやすいといいんだけどね。
だるいというか、重いというか・・・

自分の体が思うように動かない

やらなきゃいけないことが山積みなのに、動きがにぶくて進まない

朝起きて、相方の支度をしていても、頭も体も起きてない

しゃべってないと腐ってくるはずの、この口も、なかなか開かない

そんなあいだに、祖母が逝ってしまった・・・
体調も忘れて、祖母を見送った・・・
葬儀が終わって、日常が戻ってきて、不調も強化されて戻ってきた。
どーなっちゃったの?更年期ってやつ?まだ早いよねー。
どこが悪いって「どこ」がないから、ただただ毎日を「気のせい、気のせい」と自分に言い聞かせながら、どうにか仕事や家事をやって、夜を待つ

そんなこんなして日々を過ごすうちに、ある日、恐ろしい痛みが、喉と耳の奥に走った

なんだよー、どうなってるんだ?風邪?咳も鼻水も出ないぞ。
おーー、頭蓋骨の中がみんな痛い

でも、まあ、痛い部位があるわけだから、まだわかりやすい。
耳鼻咽喉科へ飛び込んだ

「炎症」だって・・・そりゃそうだ。痛いんだもん。
鼻や耳からデッカイ綿棒が出るんじゃないかって思うほど

、思いっきり喉の奥に薬を塗られ

、「痛いよねー、痛いんだよー、コレ」って先生。涙は出るけど、言葉が出ない私に「薬のアレルギーある?」とか聞いてくる。アグアグ言ってると「しゃべれないよねー、2〜3時間で薬を塗った痛みは引くから」と・・・
「・・・了解」

数日、耳から綿棒が出そうな塗り薬(消毒かな)を経て、ようやく激痛は去った・・・
あーー、よかった・・・と安堵した矢先・・・
次なる魔の手に捕まった

痒い・・・と思ったら、もうボコボコだった。
「何?何?」数百匹の蚊の襲来を受けたかのようなボコボコ・・・
蕁麻疹だ・・・アレルギー体質ではあるけれど、蕁麻疹は初めて。
痒くて痒くて狂いそう・・・

ついに仕事を少し減らして、今度は皮膚科へGO

娘のアトピー・ステロイド後遺症以来、文字で見るのも大嫌いな【ステロイド】を点滴・飲み薬・塗り薬で、ごっそり投与。
この際、「今」を脱する事が先。娘の肌には将来があるけど、私はもういいよ。とにかくこの地獄の痒みを取ってーーー。
点滴に通い、薬もアレコレ変わって、2週間・・・まだ地獄の中

掻きこわして、体は掻き傷だらけ。夜は連日1〜2時間眠れるかどうか・・・
「助けて・・・」先生もついにサジを投げ「この薬で治まってこなければ、紹介状を書きますので、転院して検査をして下さい。ここではコレ以上どうにもできません」ときた・・・
ちょっと待ってー

、勘弁してー

、どうにかしてー

我が家の大・中・小を置いて時間のかかる検査を受けになんて行ってられないよー

「治る」「治る」「この薬が絶対効いて治る」こうなりゃ自己暗示だ

最後の薬?を飲み始めて2日、「おや?少し楽?」

3日目、「ずいぶん楽?」

で、どうにか転院をまぬがれ、快方へ向かいはじめた。
やったね、母の気力は蕁麻疹に勝った?

もっと早くに勝ちたかったけど・・・

ともかくともかく、ステロイド投与もなくなり、多少後遺症の「ムーンフェイス」

になっちゃったかな?とも思うけど、たぶん眠れなかった2週間余り、倒れるわけにいかないと、必死で食べ続けた「名残」でしょう・・・
こうして過酷だった地獄

の出口をみつけて、やっと復活ののろしをあげたわけで・・・

「もういい」

「もうやめて」

「もう何もこないで」

祈りをささげる毎日・・・
何だったのかなー。疲れ?ストレス?歳のせい?
まあいいや、元気にがんばれるのが一番

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