エル・スールでこのCDを試聴させてもらった後、カウンターへ持って行った時。
店長「(前のアルバムは)赤いジャケットのやつです」
S「いや〜、この人の名前、初めて見たと思うんですけど」
帰りの電車の中。
「赤いジャケットのやつ、赤いジャケットのやつ?。あっ、そう言えば以前ギリシャものだけど、それだけじゃないアルバムの話をしてもらったような。あっ、ハープ弾き語りの人?。買ったかも?、買ってないかあ〜」
やっぱり持ってました。すぐに思い出せずにジワジワっと思い出す。う〜ん、なんともはや...。
前作は2005年度エル・スール・レコーズCD売り上げベスト20に入ってるぐらいなので、皆さんの評価が高かったのがわかります。あらためて聞き直すと、選曲、音作りともに、ギリシャとその他の要素(エル・スールのコメントを読んでください)が絶妙のバランスで組み立てられているようです。今度のアルバムでは前作でのミクスチュアー感覚の魅力を残しつつ、ほぼエリーサ・ヴェーリアの自作曲で固められていて、アレンジも歌に寄り添うような形となっています。前作より地味かもしれませんが、わたしは今度のアルバムのほうが好みです。